本記事は前編↓の続きです。
とりあえず拠点を建築できました。
これで完成でしょうか？
まだ終わっていないぞ！
次は拠点を壁で囲んでいく。
えっ！？でも、そんなことをしたら
おいしい拠点だと思われて、狙われやすくならないですか？
壁で囲まれていない拠点は外から丸見えの状態だ。
レイドにどのくらいの爆薬が必要か、どこから抜けばいいのか、など
レイダー達にレイドコストを検討されてしまう。
それに壁で囲まれた範囲は自分の庭になるので、いろいろと便利だぞ。
さらに強固な拠点へ
拠点が完成したら拠点を壁で囲みましょう。壁で囲めば拠点に近づけないのでレイダー側にとってはレイドする為にどの程度の爆薬が必要か、どこが弱点かなど、分かりずらくなります。
また、壁で囲まれた範囲は自分の庭として安全に使用できるので、畑をつくったり、大型かまどや小型油製機などを配置することで資源収集に有利となります。
拠点を壁で囲い、庭を作ろう
レベル1作業台で屋外用の木壁、屋外用の木製ゲート。レベル2作業台で屋外用の石壁、屋外用の石製ゲートが作成できます。
ソロプレイヤーで石を大量に集めることが困難な場合は、木の壁と門でも良いので作成しましょう。
うわっ!
壁もゲートも1個つくるだけで、
めちゃくちゃ石が必要じゃないですか！
そうだな、石壁で囲うとなると石集めはかなり大変だ。
それに石壁の耐久はそこまで高くない。C4爆弾1発で破壊されてしまう。
大変な割に結構もろいですね…
あまりメリットを感じないのですが？
確かに、防衛力アップという観点からはそこまでメリットを感じにくいかもしれない。
しかし、拠点を壁で囲むことで、その範囲は自分の庭も同然となる。
大型かまどや、小型油精製器などを安全に使用できるメリットは大きいぞ。
壁で囲むときに注意すべきこと
拠点を壁で囲む時には、最初に屋外用ゲートを設置し、できるだけ隙間ができないように壁をつなげて配置していきましょう。うっかりゲートを忘れて壁だけで囲んでしまうと外に出れなくなるので、注意が必要です。
またゲートの開閉はゆっくりとしているので、その時に侵入される可能性があります。ゲートの前に1枚壁を配置することで、ゲートが開いた状態でも壁とゲートで塞がるようにしておきましょう。
あと当然ですが、ゲートに鍵を取り付けるのも忘れないようにしましょう。
石集めは大変でしたが、
壁の内側にいるときの安心感がすごいです!
庭に大型かまどや小型油精製器を配置しよう
よし！次は大型かまどと小型油精製器を配置しよう。
これで資源集めの効率が格段に上がるはずだ。
大型かまどは容量が大きい為、複数かつ大量の鉱石を同時に製錬することができます。また、小型油精製器は原油から低質燃料を作製することができます。
大型かまどや小型油精製器は誰でも開けることができてしまうため、野ざらしでは使えません。壁で囲まれた拠点になって初めて使用できるといってもいいでしょう。
大型かまどを使用するときに注意すべきことだが、ログオフするときなど長時間不在となる場合は、一応、かまどから硫黄は抜いておいた方が良い。
寝るときは家の中にある普通のかまどを使えということですか…
壁もあることだし、起きた時にたくさん硫黄があった方が良いんじゃないですか？
さっきも言ったが、石壁はC4爆弾1発であっさりと破壊されてしまう。
壁を1枚破壊して大型かまどの中身を奪われたときに、大量の硫黄が入っていると、敵にレイドの為の爆弾を作製されてしまう。
壁があっても100%安全という訳ではない。
なるほど。敵に塩を送らないようにですね。
なんだかRustが楽しくなってきました！
私も最初は2×1の拠点でちまちま遊んでいたのだが、これくらいの拠点を作った方がRustを楽しくプレイすることができると思う。
まあどんなに頑張っても抜かれるときは抜かれるので、最初から思い切ってプレイしよう！
まとめ
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